看護師におすすめの資格「保育士」|子育てにも仕事にも役立つ3つの理由
看護職の活躍の場に一緒にワクワクしよう
白衣がなくても資格は消えない

看護職の知識や経験を活かせる場はたくさんあります。
いろんな現場や業務に出会うたびに、「看護ってやっぱりいいな」と思います。
だから、『臨床から離れたい=もう働ける場所がない』と感じるのは、とてももったいないことです。
このブログでは、看護師資格を生かせる多様な働き方や副業のヒントを紹介しながら、
「こんな仕事もあるんだ!」
というワクワクを一緒に味わいたいと思います。
看護師の副業やキャリアにまつわるリアルな体験とヒントを、新着順でお届けしています。今気になるテーマから気軽によんでみてください。


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給与が高くても働けないよ…
看護職を続ける安心が欲しい
看護職不足は、「戻りたくない」だけが理由でおきているのではありません。
実際には、副業や他業種を経験して「やっぱり現場で働きたい!」と戻る人も一定数います。それはやっぱり、看護職で働く悦びを多くの人が覚えているからです。

一方で「責任の重さ」「子育てや健康との両立」などの不安から、再就職や継続を踏みとどまる人も多くいます。
だからこそ必要なのは、条件面だけでなく「安心して戻れる環境」と「喜びもつらさも分かち合える同僚の存在」なのです。
2025年問題といわれる人材不足。
70万人いる潜在看護師は、まだ活かされていない力です。
副業や次のキャリアをみすえた今の一歩は、看護の未来をやさしく、幸せなものにしていくと信じています。
Profile
「白衣がなくても資格は消えない」
病院・保健福祉センター・保育所での勤務を経て、現在は研修講師、キャリアコンサルタントととしての相談支援、書籍や記事の執筆など多方面で活動しています。
30代で、一度看護師以外の仕事にも挑戦してみようと面接を受けたとき、「看護師なのに?」と落ちた経験があります。
資格は強みでもあり、ときには重荷にもなるもの。 そんな現実があるからこそ、看護師の資格を活かす多様な働き方を、一緒に探していきたいと思っています。
プロフィールを読む病院・保健福祉センター・保育所での勤務を経て、現在は研修講師、キャリアコンサルタントととしての相談支援、書籍や記事の執筆など多方面で活動しています。
30代で、一度看護師以外の仕事にも挑戦してみようと面接を受けたとき、「看護師なのに?」と落ちた経験があります。
資格は強みでもあり、ときには重荷にもなるもの。 そんな現実があるからこそ、看護師の資格を活かす多様な働き方を、一緒に探していきたいと思っています。